【レビュー】カインズのレンジで楽チン パスタメーカーでパスタを作ってみた
普段の平日は野菜炒めなど、簡単な料理はしていたのですが、休日はどうしてもゴロゴロしてしまって自炊はご無沙汰していたのですが、最近、引っ越しを行ったこともあり、食費を抑えるため、(なるべく手間がかからない!)自炊を始めることにしました。
めんどくさがりの私がぱっと思いつく自炊手段の一つがパスタメーカーを使ったパスタです。
世の中にパスタメーカーは色々あると思いますが、以前、ダイソーのパスタメーカーを使ったことがあるのですが、うまく茹で上がらず、結局捨ててしまった事がありました。
もう少し高いやつなら大丈夫なのでは。。。と思い、近所のカインズで売っていたパスタメーカー(798円)を買いましたのでこちらのレビューをしようと思います。
使い方は非常にかんたんで、容器の中にパスタを入れ、(写真では見にくいですが)先の部分まで水を入れ、レンジで温めるという流れになります。
温め時間は、100gであれば、パスタの湯で時間+500wで3分、200gであればパスタの湯で時間+5分30秒になります。
今回は、200g作ったので、元々の湯で時間8分+5分30秒で13分30秒の湯で時間となります。
茹で上がったら付属の蓋を取り付けて、湯切りを行います。(インスタント焼きそばの要領です)
後はお好みのソースをかけて完成です。今回はミートソースにしました。
食べた感想としては、所定の時間だと、芯が残っているというレベルではありませんが、麺がやや固めかなと感じました。次回作るときはもう少し湯で時間を増やそうと思います。
あと、これはパスタメーカーの宿命なのかもしれませんが、デンプンっぽい味を感じました。通常麺を茹でるときは多くの水を使うので、デンプンっぽさは洗い流されるのですが、少ない水を使うので、雑味が残ってしまっていました。ただ、味の濃いソースをかけるのであれば、特に気になるほどではないですね。
とはいえ、これだけ楽に作れるのであれば、今後も使っていきたいと思います。今後は別のソースも試してみたいと思います。