ダイハツ タフト一ヶ月使用レビュー

6月に納車してもらったダイハツタフトですが、かれこれ納車から一ヶ月が経ちました。

 

普段通勤には使っていないことに加え、先月入院していたこともあり、一ヶ月で乗った距離は大体200kmくらいなので、何がわかるのかといったところなのですが、一ヶ月点検もあったので、この一ヶ月は車の挙動などを意識しながら運転していましたので、その中で気になったことを書こうと思います。

 

 

  • ハンドリングはGOOD

この車を購入する際にいろいろなレビュー動画も参照したのですが、ハンドリングが硬いという話を何回か聞きました。ただ、僕にとっては好みの硬さで、ハンドルを切った際の反応が良く、キビキビ動いてくれるので、自分で車を操縦している感覚を強く感じます。多分、僕のような自転車乗りの方はこのくらい反応してくれた方が好みなのかもしれません。

逆に以前ハンドリングが柔らかい車に乗ったことがあるのですが、レーンの中央を維持しようとハンドルを切った時に、自分のイメージより車の動きがワンテンポ遅くなってしまいおや?と思ったことがあるので、このくらいの硬さがちょうどいいかなと思っています。

 

  • パワーは必要十分

軽自動車に乗るのは初めての経験でした。なので、パワー不足を懸念してターボ車を買ったのですが、やはり正解でした。普通車と比べた際に、急な坂道などではもうちょっと加速があればなと感じることはありましたが、不満を抱くレベルではありませんし、頻繁に高速に乗るという方でなければ特別気にするレベルではないと思いました。

どちらかというと、アクセルを踏み込んだ時のブオーというエンジン音が少しうるさいなと感じる場面は良くありました。

 

  • サンルーフ 暑い!

タフトにはスカイフィールトップというサンルーフが標準装備されています。最初のうちは解放感があって良いなと思っていたのですが、このところ気温も高くなってきており、サンルーフを使用すると腕が焼かれるような暑さを感じます。といっても、燃費を気にしないのであればエアコン回して暑さを緩和することはできます。まあ、本領発揮するのは夏以外の時期だと思っているので、これからに期待といったところです。

また、夜間に運転することがあったのですが、外からの光も入ってくるので、夜目が悪い僕にとってはプラスに働きました。

 

  • スマートパノラマパーキングアシスト機能は使わない

スマートパノラマパーキングアシストというのはタフトに備わっている駐車支援システムで、カメラが駐車スペースを自動認識し、駐車時のハンドル操作までやってくれるシステムです。僕がつけたくてつけた機能ではないのですが、中古車のため、元々ついていました。僕自身駐車は苦手なので、それなりに使うかな?と思っていたのですが、蓋を開けてみるとテストとして数回使ったきりになっています。

特に、僕が住んでいるマンションの駐車場はなだらかな坂になっているため、カメラが上手いこと駐車スペースを把握してくれず、結局自分で止めることになるので、実質出先でしか使えない機能になってしまっています。

まあ、僕の場合、多少店の入り口から離れていても空いている場所に停めることが多いので、両隣に車があったときは使う感じです。

 

この三連休も病院や用事があり、結局あまり乗る機会はなかったのですが、お盆休みは実家に帰る予定なので、その時にでもロングドライブをしてみたいなと思っています。